ステンレス製小型粉ひき器(小)
特長
- 米、麦、そばを挽いて麺や、大豆できな粉作りを楽しんだり、薬草、きのこ、海藻、健康補助食品、そのままでは飲み にくかったもの、食べにくかったものも粉末に!!
- 小魚と昆布で美味しいふりかけや、自家製小麦粉、ゴマを挽いてすりゴマや、時間を長く挽いてゴマペースト、 食べにくい玄米を挽いて栄養満点の玄米パウダーなど、工夫次第で乾燥食品が健康食品に早変わり!
- 粉ひき器は各国で麺、団子作りや、漢方薬の調合に業務用としても使われているので、どんなに固い根昆布や ウコンなどもパウダー状の微粉末にします。ご家庭で今までの石臼等で出来ないとあきらめていた固い食品も、 粉ひき器で簡単に微粉末にしてみませんか!
仕様
サイズ | 奥行き172mm×幅136mm×高さ285mm |
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重量 | 3.6kg |
回転数 | 30000rpm |
ホッパー容量 | 米で約150g |
材質 | ステンレススチール |
容器の容量 | 高さ92×幅114mm |
馬力 | 940W |
粉末になるまでの目安時間
殻付きソバ | 3~5秒 |
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茶葉・米・麦 | 50~60秒 |
乾燥生大豆 | 80~90秒 |
薬草・茎茶 | 60~70秒 |
炒り大豆・小魚 | 70~80秒 |
乾燥昆布・乾燥椎茸 | 70~80秒 |
きのこ・ウコン | 2~3分 |
根昆布・人参 | 2~3分 |
使用方法
①材料を粉砕臼に入れて、上ふたを閉めてください。スイッチをONにして下さい。
②上ふたを開け、粉砕した粉をチェックし足りないようなら、再び上ふたを閉めて続けて粉砕して下さい。
③粉砕しにくい材料の場合、再度粉砕し粉砕時間は、一回あたり1分以上行わないで下さい。
④入れる材料が多すぎ、大きすぎの場合、モーターに抵抗がかかりサーキットブレーカーにより、自動的に 電源が切れるようになっています。(安全装置)その際は下記の手順で復帰してください
- 電源スイッチをOFFにしてさらに安全のためにコンセントからコードを外して下さい。
- 粉砕臼の上ふたを開けて、掃除してください。ゴミやホコリ、異物があるか確認して下さい。
- 綺麗に掃除してから材料を入れなおして上ふたを確実に閉めてください。
- サーキットブレーカースイッチを復帰し再度粉砕し直してください。