ステンレス製小型粉ひき器(大)
特長
- 米、麦、そばを挽いて麺や、大豆できな粉作りを楽しんだり、薬草、きのこ、海藻、健康補助食品、そのままでは 飲みにくかったもの、食べにくかったものも粉末に!!
- 小魚と昆布で美味しいふりかけや、自家製小麦粉、 食べにくい玄米を挽いて栄養満点の玄米パウダーなど、工夫次第で乾燥食品が健康食品に早変わり!
- 粉ひき器は各国で麺、団子作りや、漢方薬の調合に業務用としても使われているので、どんなに固い根昆布やウコンなどもパウダー状の微粉末にします。
仕様
サイズ | 奥行き207㎜×幅260㎜×高さ335㎜ |
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重量 | 7.92kg |
回転数 | 25000rpm |
ホッパー容量 | 米で約250g |
材質 | ステンレススチール |
容器の容量 | 高さ95×幅139mm |
馬力 | 1200W |
粉末になるまでの目安時間
殻付きソバ | 3~5秒 | 茶葉・米・麦 | 50~60秒 |
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乾燥生大豆 | 80~90秒 | 薬草・茎茶 | 60~70秒 |
炒り大豆・小魚 | 70~80秒 | 乾燥昆布・乾燥椎茸 | 70~80秒 |
きのこ・ウコン | 2~3分 | 根昆布・人参 | 2~3分 |
使用方法
①材料を粉砕臼に入れて、上ふたを閉めてください。スイッチをONにして下さい。
②上ふたを開け、粉砕した粉をチェックし足りないようなら、再び上ふたを閉めて続けて粉砕して下さい。
③粉砕しにくい材料の場合、再度粉砕し粉砕時間は、一回あたり1分以上行わないで下さい。
④入れる材料が多すぎ、大きすぎの場合、モーターに抵抗がかかりサーキットブレーカーにより、自動的に 電源が切れるようになっています。(安全装置)その際は下記の手順で復帰してください
- 電源スイッチをOFFにしてさらに安全のためにコンセントからコードを外して下さい。
- 粉砕臼の上ふたを開けて、掃除してください。ゴミやホコリ、異物があるか確認して下さい。
- 綺麗に掃除してから材料を入れなおして上ふたを確実に閉めてください。
- サーキットブレーカースイッチを復帰し再度粉砕し直してください。
ご使用上の注意事項
はじめは刃が隠れる程度の量(1/3程度)から試してください。その後挽き具合いをみながら調整してください
- 連続使用は1分以内で、熱を持ったモーターを冷ましてから再稼働してください。
- 水分・油分を含む物には使用しないでください。
- 完全に乾燥した食品等のみにご使用できます